地域ブランド調査とは?

 いま、全国各地ではその地域特有の地域資源やイメージを活用したシティプロモーションや6次産業化、農商工連携、着地型観光、ご当地グルメなどの取り組みが活発化しています。その結果、TVや新聞などのメディアに取り上げられたり、インターネット上のニュースやブログ、SNSなどで評判になったりしたものも多くなっています。また、実際に観光集客や商品の販売につながり、地域の活性化につながったところも増えてきているようです。
 こうした取り組みを評価・判断するものとして、実際の観光集客数や商品の売上などの結果はわかりやすいものですが、「行きたい」「買いたい」という消費者の意欲や、情報によって構築されたイメージについては、なかなか把握しきれていないというのが現状です。

 「地域ブランド調査」は、全国約3万人の消費者からの回答を集めて毎年実施する調査で、今回が8回目となる調査です。各都道府県と市区町村の魅力度やイメージ、観光・居住・産品購入の意欲など、72項目にわたって徹底的に調査をしています。
 各項目の数値を、過去の結果と時系列比較をすることで、その自治体に対するイメージなどが、どのように変化をしているのかを分析することが出来ます。また、回答者の年齢や性別、居住地、ライフスタイルなどによる属性クロスによって、どのような人からどう評価されているかを分析することができます。
 これらは、都道府県や市町村などの「地域ブランド」の現状をより具体的に把握することができ、地域行政の課題や成果を浮かび上がらせることが可能です。

2014年版のパンフレットについては、以下のURLをクリックしてください
http://tiiki.jp/news/05_research/survey2014/2285.html


「地域ブランド調査」の調査結果は、以下の商品にてご提供しています。

・総合報告書
47都道府県および1000の市区町村の魅力度や認知度などすべての指標についての結果を、表形式でまとめた冊子です。

・個別報告書
特定の自治体についての直近3年分の詳細な結果や、回答者の属性別分析データ、その自治体から連想する産品名や自由意見などを10ページ程度にまとめた個別の報告書です。

・完全データパック
47都道府県および1000市区町村の個別報告書のデータをCD-ROMに収納したものです。すべての自治体の個別結果を表示・印刷することができます(自由意見を除く)

・特別分析レポート
複数の自治体あるいはテーマを設定し、調査結果を元にカスタマイズしたレポートを作成するものです。

詳細な内容については、以下のURLをクリックしてご覧ください
http://tiiki.jp/news/05_research/survey2014



■調査概要

調査方法:インターネット調査
回答者: 20代〜60代の消費者を男女別、各年代別、地域別にほぼ同数ずつ回収します。
※日本の縮図になるように、年齢や地域人口の分布にあわせて再集計します。
有効回収数:31,433人(地域ごとの回答者数は平均で592人)
調査対象:全国1000の市区町村(全市+東京23区+約200町村)と47都道府県
調査時期:2014年7月1日〜22日

◆調査項目◆

1000市区町村および47都道府県を対象に消費者からの評価を明らかにしたもの。
構成と調査項目は以下の通り。

@外から視点の評価 【計72項目、1000市区町村および47都道府県】
認知度
魅力度
情報接触度
情報接触経路(ドラマや映画、ポスターやチラシなど)【16項目】
地域イメージ(歴史・文化の地域、スポーツの地域など)【16項目】
地域資源評価(海・山・川・湖などの自然が豊かなど)【16項目】
居住意欲度
訪問目的【16項目】
観光意欲度
食品購入意欲度
食品以外購入意欲度
産品購入意欲度

A内から視点の評価【計25項目、47都道府県のみ】
愛着度
自慢度
自慢要因【23項目】